今日は、ウィルスのおかげで流れが変わったので仲間とランチをし、

久々の情報交換。お互いに忌憚のない意見を交わし、それぞれに感じる見解と変化した視野について語り合った。

ティータイムに別の知人と会うと仕事仲間を紹介された。その人は人相を見られるということで、初対面の私に面白いメッセージを沢山くれて大笑い。まるで旧知の仲のように言いたい事を言うけど、その通りな事も多く思わず素直に聞いてしまう。

夕方は、別の仕事仲間を自宅の鍋料理にご招待。お互い沢山食べて『同じ釜の飯を食らう』事で色々腹を割って話す事が出来た。

このウィルスによるオフは、思いの外重要な転換点のようだ。

焦ってもどうにもならないので、ゆったりして深呼吸をするかのように自分を見直す。そして、会う人たちは私が聞きたかったメッセージを驚くほど素直に言ってくれる。

引き寄せとはこういう事なんだね、自分に欲しいものを正直に願う事で磁石となって引き寄せる。

磁石になるには自分の純度をあげないと、違うものを引き寄せてしまう。何より大事なことはどんな自分でも認めること。世の中的にどんな失態も、どんな非常識をしでかしても、自分は自分の味方をすること。そうする事で純度は保つ事ができる。

自責とは、本質に向き合わず周りに合わせることで事態を納められる手段で、一見反省しているように見えるけど、自分を生きる上では自己否定に繋がるし、反省そのものも発展的行動ではないと思う。

まずは奥深くの自分とじっと静かに向き合って、

何のフィルターもかけない自分自身と出会おう。

一度でできることではないから、ゆっくりと何度も時間をかけて。

その先には真新しい別世界が待っているから。