イマジネーションの扉は自然の中にあるーコロナの自粛を健康に過ごすために
コロナウィルスの緊急事態宣言が出てから、
人々の動向に差異が見え始めている。
三つの密度を回避、と言いつつも
スーパーなど結構な混雑の所もある。
日本の対応は、個人の生活を守るより
国の利益を尊重する事で
地域差が開いているように思う。
情報源も、何が真実か見極めるのが難しい今、
そこで比較をしても限界があるし、
本質から離れてしまう。
大事なことは、
常に自分が選択すべき真実と向き合えているかどうかだ。
そんな時、一番頼りになるのは
自分の直感。
窮地に陥ってそこから動かなければ死んでしまうような、
誰も頼れずたった1人で答えを出さねばならない時、
目の前に現れた左右の道のどちらを選ぶか。
その時必ず人は直感を使って判断している。
このようなシーンを何度か体験したり、
自然の中で過ごすことで直感は鍛えられて行く。
都会の中の小さな公園など、
樹や花や池がある所だと心は開放されてゆく。
自然の力は偉大だ。
そして、その中にいる時
私たちのアンテナは全方向に開いて
元々ある大地のエネルギーと繋がれる。
そこで自身に問いかけてみると
パソコンの前で出す答えとは違うはず。
自粛の期間が続いているが、
早朝人の少ない公園で
自分同士の対話をしてみると、
心の健康が想像以上に促進されるはず。